本日は夏至ですね
夏至前後は、
なんとなく体調が芳しくないなー
やたらと眠いなー
なんか停滞しているなーって気分を
感じる方もいるかもしれませんね。
スピ的には、この夏至から
二極化がさらに進むと言われています
確かに前回のエレメントの切り替わりは
江戸から明治に変わった時ですから
ちょんまげにこだわるのか、
龍馬みたいに
藩に拘らずに駆け巡るのか
をイメージすると
なんとなく分かる気もしますね
とはいえ、最近こういうのを書くのも
人によっては『夏至までに出来なきゃ！』っていう
焦りや恐怖を生み出しかねないので
どうなのか？って思ったりもしたのです
今ここにいる私たちは、
今までの時代の流れや出来事を切り抜けて
命を繋いできたDNAを持っているわけですよね。
だから、そこからくるお知らせ、
「なんとなく」感じる感覚を大事にしていれば
難しいこと考えなくても
不安になったり、気負ったりしなくても、
流れに乗れるんじゃないかな
と思ったりするんですよね。
皆さんも人生の中で
何となく…という感覚を選んだら
切り抜けられてた、という時ないですか？
セッションやコーチングの時も話すのですが
本当は、自分が一番
自分の人生について知っているんですよね
ただ忘れてるだけで
なので、自分の感覚を大切に
こういうことを情報のひとつとして
自分で選択する道具に使ってくださいね
人にはそれぞれ持ち味があるので
経験することも、選ぶものも
それぞれ違っていいんですよ
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聖書に人間の体を教会に例えている箇所があるんですが、
人間の身体って、骨格や皮膚、五臓六腑とかだけでなく、
原子レベルの構成もあるし、いろんな細菌も持ってたりしますよね
それらがきちんと役割を果たしている時には健康でいられるし
なんらかの不具合が起こると病気になります
同じように、教会の中でも人それぞれに与えられた役割があり
その与えられた役割を果たすことが教会の調和になります
という例えなのですが、
これを教会でなく、この社会や、時代にもあてはめることができます
つまり
持って生まれた自分の特性を生かして生きる、ということが
この世の中を健全に健やかに保つ
ってことです
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ユングは人格というものを
特定の個人の生来の特性を最高度に実限させること
と言っています。
個人の生来の特性を最高位に実現させるには
「自分自身を知る」ということが不可欠です
夏至の今日は、外側のあれこれではなく
内側の「自分自身」に目を向けてみてくださいね
最後まで読んで頂きありがとうございます
神様の愛と恵みと平安の中に
AMEN
