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産まれる前の記憶

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産まれる前の記憶

なんと!池川明さんにお会いできることに!
今回は、わたし的に引き寄せたお話しを❤️

先日、以前に入っていた起業塾のお仲間と
久しぶりに会ったんですけど
色々話して、そろそろお時間かなという時にお仲間さんが突然

「池川明さんって知ってる?」と

池川明さんといえば、産婦人科の先生で胎内記憶第一人者のあの?


知ってるも何も、スピリチュアル関心ある人なら知らない人はいないのでは?
私もこないだzoomセミナー参加したばかり

「今度、池川先生とイベント企画するんだ」

って
うわ、本当に!?
そりゃ行くしかないね!
池川先生の話、聞きたい!

大興奮の私の様子にお仲間さん笑いながら
「もちろん紹介するよ」って

マジですかー!?
神!!!

なんてこと!こんなことあるんだー!
いや、めっちゃ嬉しかったです

胎内記憶とは

スピリチュアルに関心がある方なら、産まれる前の記憶を持つ子どもたちの話を聞いたことがあると思います

胎内記憶とは「産まれる前の記憶」

お腹の中にいたときの「記憶」
産まれる時の「誕生記憶」
お空にいた時の「中間生記憶」
と合わせて「胎内記憶」と言われています

わたしがその話を聞いたのは、2017年
長南華香さんという方のイベントでのこと

イベントでは最初に
「かみさまとの約束」という
映画の上映会も行われたのですが

その映画の内容が、胎内記憶
産まれる前の記憶を持つ子どもたちの話で
そこに池川明先生も登場していたのです

お医者さんでも
こんなスピリチュアルなことを信じる人いるんだ!
しかもデーターとって調べるんだ!?
って驚きでした(笑)

映画の中の子どもたちの話は
不思議だけれども
なんとなく懐かしく、嬉しく
そして「やっぱり!?」って思いました

子どもたちは胎内記憶を持っている?

「やっぱり!?」と思った明確な理由は

20年以上、幼稚園や保育園で
子どもたちと関わってきて
そういうことがあるかも…。と思うことが
沢山あったからなんです

それは、初めて勤めた幼稚園でのこと
一緒に働いていた先生が雑談の中で
子どもたちは、お腹の中にいた記憶があるんだって
ということを話していてたんですね

それから何となく、子どもたちに

産まれる前はどこにいたの?

という質門をしていたりしたんですね

だいたいは、きょとーんとしていたのですが
たまに

ママのお腹の中

と言って
ぎゅっと縮こまるポーズをする子や

暗いところからギューってきた

とか

まぶしかった

とか言う子もいて
一定数、お腹の中にいた時の記憶ある子がいるのかもと思ってたんです。

その後、保育園に勤めるようになって
3歳以下の子どもたちにも
同じようにたまに質問したりしてたんです

3歳の子に聞いていた時と違うのは
1、2歳の子に
「産まれる前はどこにいたの?」と聞くと

上を指差す子が結構いるということ

多分保育園の先生なら絶対感じたことがある
「0歳児何かが見えてる」説があったり
0、1、2歳の独特の雰囲気があって

三つ子の魂百までというけれど
なんかここに秘密があるんじゃないかなって
考えてたんですね

それを上映会を見ながら思い出して
「もっと子どもたちの話を聞いとくんだったー!!!」
と、思いましたね

ちなみに、そういうお話をしてくれる子は、ちょっと独特な感じのする子が多いです

謎の不思議体験

実は、この胎内記憶を知ることになったイベントに参加する前
ちょっと不思議なことがあったのです

このイベントの場所に行く時のこと
本来、乗らなければいけない路線ではない路線に乗ってしまい
それに気づいて検索かけてみると
次の駅で降りてバスに乗って行けることがわかり
そのルートで行くことにしました

その方面に行くバスに乗るのは初めてで
どのルートを通るのか全くわからなかったのですが
途中で、見た事のある光景が!

なんと、7歳まで住んでいたところの近くだったんです

わたしは7歳までは、本当に自由に生きてたなーって思うし
自然の中で沢山遊んで
その中で沢山「不思議だな」と思って
この時に「聖書」に出会って

今、やっている事のきっかけは全部、この場所からだったんです

だから、とても懐かしく
そして、とても不思議に思いました

普段、間違えない路線に乗って
たまたま検索したルートがこの場所を通る

「子どもの頃を思い出して」
そんな風に言われている気がするなって思いながら
イベントに参加して
そこで見た上映会が

かみさまとの約束、ですよ!?

忘れられない人生の一コマなのですが
実は、何で長南華香さんを知ったのか?
何でこのイベントに参加しようと思ったのか?
そのきっかけは全く覚えていないんです

人生が変わるきっかけって
後から振り返ると
実はこういう日常の些細な「なんとなく」
だったりするんですよね

「直感」が大事というのは
こういうこともあるからですね


人にはそれぞれ賜物がある


聖書には、こんな言葉があります

それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい

聖書:第一ペテロ4:10

胎内記憶を持つ子どもたちの共通のお話しには
「産まれる前に、空の上の学校みたいなところで、何をやりたいか決めてくる」
そしてそれは
「誰かの役に立つため」
というのがあります

人は、どんなに「自分」を中心に考えて過ごしていても
ある時点に来ると、必ず「誰かのために」「何かのために」なりたいと思うものです
それはやはり心のどこかに

「神さまとの約束」を持っているからだと思うのです

そしてそれを解く鍵は「誕生日」と「子ども」だと
私は思っています

​これを読んでいるあなたも、 ぜひ
自分の生まれた日について
そして自分の子ども時代について
考えてみてくださいね

今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございます
神様の愛と恵みと平安の中に
AMEN

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